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SHUTO ダンサー首藤康之の世界

 「振付は二人でするものだ、恋と同じく。他者の身体という迷路を通って、私は形でありリズムであり、感情であり感動である、私自身の思考の歩みを見いだす」  モーリス・ベジャール

 

 私にとって、首藤康之は、東京バレエ団のベジャールダンサーというイメージのまま止まってしまっていた。

 ところが最近、TBSドラマ 99.9−刑事専門弁護士− で松本潤演じる深山の亡くなった父親というフラッシュバック気味のある種幾何学模様のような存在で見かけ、直感で見に行った舞台、長塚圭史作・演出【かがみのかなたはたなかのなかに】でも拝見することになり・・・ふと、首藤康之のその後に興味を持った。

 

 小学校五年生で単身ニューヨークに渡ったという、ミュージカルが好きで、舞台が好きで仕方なかった首藤少年の、恵まれているという言葉では表現しきれない一途で純粋な人生を知ることができる本だ。

 

 ダンサーへのインタビューは面白いものだと思う。

 彼らは、音楽を独特の経験として語る。それは、普遍的でありながら、ダンサーとしての体験であり、感性でも理屈でもない不思議な言葉が紡ぎだされる。                                

 

 

 

                             

 

                                                書籍データ ダンスマガジン 編 新書館 201201

| 19:08 | 一般書 | comments(0) | trackbacks(0) |
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