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へうげもの(1)

歴史を語る切り口として、こんなに面白いものを見逃していたのかと後悔している。

武士として生きるか、自分の中に絶えずこみ上げる茶器への愛に生きるか、古田織部の迷いと視点で描かれ新鮮だ。

武将としての信長ではなく、傾いた服装と、茶器への固執といった側面からも、その天才性をとらえられるものなのだなぁと信長好きの私には新鮮だった。

同様に、 茶器を中心に、時代の清新、秀吉、光秀の性格や生き様を浮き彫りにしている。

まだ一巻目なので、なんとも言い難いが、少し、章と章がばらついており、全体大きくうねらないのが残念。

しかしながら、純粋な生き方への問いと迷いは心地よい。

 

 

              

                 書籍データ 山田 芳裕 講談社 200512

| 08:17 | 漫画 | comments(0) | trackbacks(0) |
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