ぜひぜひ読んでほしい本のショートreviewをUPします!
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けだらけ
 2014年のクリスマス、京都伊勢丹で私は運命の出会いとも言うべき、一目惚れをした。
 近くの店員さんを呼び止め、ディプレイの絵の作者を尋ねる。
 それが、ミロコマチコであった。

 魅力的な形状、獣の匂いがしそうな筆づかい、そして哲学的ともいえる目、そこに存在するいきものたち。
 ジャン・コクトーの絵を彷彿とさせる、即興性の強い絵。紙面からはみ出しそうな勢いと、にも関わらず静かな空間は、こちらの想像を掻き立て、物語の世界へ誘ってくれる。

 一目惚れが、確かな愛に変わろうとしている。



                               

           
           書籍データ ミロコマチコ 筑摩書房 201410
                       上が初回限定カバー 下は通常版
| 23:50 | 一般書 | comments(0) | trackbacks(0) |
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